TOEICとはTest of English for International Communication の略語です。
要するに国際コミュニケーションのための英語力判定テストっていう感じですね。
アメリカにあるETS (Educational Testing Service) という非営利団体が開発・制作を行っています。
日本以外の国でも実施されていますが実際受験者のほとんどが日本人と韓国人。
日本ではひと昔前に英語能力判定基準として主流だった英語検定、いわゆる英検に代わって企業での従業員英語力測定、さらには昇進、昇格要件のひとつとしても位置づけられるようになってきました。
テスト内容は、 リーディングとリスニングの 2つ に分かれています。
問題数は計200問でテスト時間は合計2時間。
問題文はすべて英語で書かれています。
テスト内文章などはビジネスに関連した記述が多いですね。
(例えばEメール、仕事の打ち合わせの会話など)
そしてテスト問題ですが持ち帰り不可になっています。
TOEIC公開テストは年間8回、全国80都市で実施されています。
1月、3月、5月、6月、7月、9月、10月、11月の8回です。受験地毎に実施回数が異なります。
TOEICテスト申し込み方法には
1.インターネット申し込み
2.コンビに店頭申し込み
3.申し込み書による申し込み
の3つの方法が用意されています。
申し込み方法によって締切日が異なりますので注意が必要です。
テスト申し込み締切り日、テスト実施日、結果発送日がそれぞれ大体一ヶ月間隔ぐらいだと覚えておくと覚えやすいかもしれません。
詳しくはETSの公式サイトでご確認ください。
以下、TOEICテスト構成になります。
トータル 120分 200問
リスニング 45分 100問
リーディング 75分 100問
白黒の写真が一問につき一枚登場し、その写真の内容について4つの短い文が読み上げられます。 この読み上げられる文は問題用紙には残念ながら記載されていません。 (記載されていたとしたらこのパート1自体がリスニング力を問う問題ではなくなってしまいますので。。)
問題はまったく問題用紙に記載されていません。
1つの質問に対し、3つの返答例が読み上げられ、その中でもっともあてはまる返答をしたものを選ぶというもの。
質問、それに対する返答ともに短い文であるため一言聞き逃すと解答できなくなってしまうことも少なくないです。
こういった短い応答文にこそ集中力が必要かもしれませんね。
二人の男女による2往復の会話が一度だけ読み上げられます。
(例えば「男=>女=>男=>女」という感じで)
この会話の内容はもちろんのこと問題用紙に記載されていませんが、問題文と選択肢は問題用紙に記載されています。 そして、4択から選ぶことになります。
パート3とは違い、一人の人間によって話される数十秒の音声が流れます。
その音声は最初は比較的短めですが最後のほうになると結構長くなってくる傾向あります。
こちらもパート3同様、問題文、選択肢は問題用紙に記載されています。
4択です。
このパート4はTOEIC問題のなかで一番タフな部分でしょうね。
一箇所空欄部分のある短い文の形で出題されます。
4つの選択枠のなかから一つ選ぶ形式です。
パート5の問題が大きな文章の塊の中で数題出題される形式です。
パート5と似ていますが同じ穴埋め問題でもパート6では文脈から答えを導き出す問題が多いです。
ということでパート5と異なる点としては、文全体の少なくとも該当文の前後関係が把握できないと解答できない問題ということになります。
リーディング問題最後の砦です。。
Eメールから広告記事、そして招待状など様々な形態の文章が問題文に使われます。
1長文毎に2~5問の設問が用意されています。
こちらがTOEIC最後のパートになります。