テスト時間配分戦略
TOEICテストを実際に受ける時、テストを受験する能力はもちろんのこともう一つ大切な能力が必要とされることご存知でしょうか。
「テスト時間配分能力」です。
TOEICを初めて受験した時ってたいてい皆さん問題全部終わらなかったのではないでしょうか。私も実は問題全部できませんでした。最後のほうはもうずっと「C」だけ鉛筆で塗りたくっていましたね。。 20問ぐらい連続で。。
でもそれってすごくもったいないこと。これってTOEICテストの攻略を少しでも知っている方ならわかると思うのですが実は最後のパート7って難しそうに見えて、個々の問題自体はそれほど難しくなかったりします。ですので、最後のパート7(長文読解)をただ「C」の黒塗りで終わらせてしまうのは非常にもったいないことなんですよね。
「でも時間がないんだから仕方がないじゃないか」
と思われるのも当然。そもそも問題数が多いんですから。
では、TOEICって時間内に終わらない試験なのか?
そうでもないんです。
終わらない方でもしっかりと時間配分のマネージメントができていれば必ず終わります。
個々のパート毎の対策は別ページに譲るとしてここではどのパートを何時から何時までの間に行えばいいのか、実際の試験時間と照らし合わせて考えていこうと思います。
解答時間をシミュレーション
ここでは、実際のTOEIC試験時間に合わせて各パート毎に解答時間をシミュレーションしてみましょう。
実際の試験時間に照らし合わせることによって具体的に何時何分までにどのパートを終わらせればいいか具体的なビジョンが見えてきます。
パート1~パート4: 13:00~13:45 (45分)
この部分ではいくら自分が急いで解答したとしても試験時間は早まらないところです。
参考までに各パート毎の設問間のポーズ時間は以下の通り。
パート1: 5秒
パート2: 5秒
パート3: 8秒
パート4: 8秒
このわずかな時間で問題の先読みを行います。
リスニングとリーディングの合間
13:45~13:46 (1分)
(1分休憩。。というのは冗談でマークシートの仕上げなどに使う人はこの時間を使って仕上げる。もちろんすぐにパート5へ行ける人はパート5へ直行。)
パート5:
13:46~13:58 (12分)
問題の前後だけで答が判断できるものは1問5秒で解答。
その他、文脈から判断しなければならない語彙問題などは1問20秒~最長でも30秒で解答です。
パート6:
13:58~14:02 (4分)
文の前後で答えが判断できるものについては5秒で解答。計4問の設問では、各設問毎に最低1問は文脈から判断しなければならない問題があるのでそこで20秒使うようにする。
パート5、パート6でどれだけ時間を節約してパート7へとつなげるかがTOEIC最大のポイントです。各パート毎の戦略でも述べますがパート5、パート6においては1問平均20秒が最大幅です(トータルで17分強)。訓練すれば誰でもできるようになります。
パート7: 14:02 ~ 15:00 (58分)
計13題。単純計算すると1 題4分半ほどだが、後半のダブルパッセージ問題4題のことも考えると最初の方の問題は1題1~2分で解答しておきたいところ。
後半のダブルパッセージ問題1題につき5~6分使えるようにするためです。
長文問題ですが、文章自体は比較的簡単な文体ですのでこの部分(パート7)に時間をしっかりと確保しておきたいところです。
【これだけは守らなければならないこと】
パート7には必ず58分、少なくても55分(100歩譲っても50分)は確保する。そうすることによって結果として自己ベストスコアを導き出すことができる。
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